新ラインナップ「ツーサイドサイネージ」登場
従来の大型(55inch)タッチサイネージよりもずっとコンパクトな21.5inchツーサイドサイネー...
- Shou Terakawa
デジタルサイネージ
初めまして。YBS株式会社でデジタルサイネージのセールスエンジニアをしています大畑です。
デジタルサイネージの営業を始めて一年足らずですが、このブログを通して私の成長やデジタルサイネージについての理解を一緒に深めていけたらと思います。
さて、タイトルにもありますように今回のブログでは「デジタルサイネージ」について話していきたいと思います。
しかし耳にしていても実際に「あれだ!」と想像できる人は少ないのではないでしょうか。
今回はデジタルサイネージの活用法やメリットは?デメリットはなに?こんなことについて詳しくご紹介します!
デジタルサイネージとはディスプレイやプロジェクターを使って映像を流し、情報発信するものです。
駅の柱や商業施設の通路などに設置している大型テレビと言えば「ピン」とくるのではないでしょうか。
従来は紙のポスターを使って発信していたような情報をテレビで、手軽に効果的な情報を発信することが可能になります。
「そんなのどうやってながすの~」と思う人もいるかもしれませんがこれについては、メリット、デメリットの所でご説明します。
今では多くの所で使われているデジタルサイネージ、それにはどんな活用法があり、どのようなメリット、デメリットがあるのでしょうか。
デジタルサイネージの活躍場所としては先ほども上げたように駅や商業施設のほかにオフィスや病院、施設などがあります。
そこでどんなものを流すのか。それは場所によって異なってきます。
設置をする際にまず考えるのは、誰に見てもらうのか、ということ。
例えば駅や商業施設。こういった所に設置をする場合、見てもらいたいのは通行人やお客さんです。
駅の場合は大型イベントの告知や、その日の天気、電車の運行情報を流すことによって多くの人の目に留まります。
商業施設の場合は、イベントやセールの告知を流し、目に留めてもらうことによって、イベントに足を運んでくれるよう促すことができます。
オフィスでは、社内の回覧や在籍情報を流し無駄な作業を減らすこともできます。
このように用途によって活用方法は多種多様です。
弊社ではお客様との会議を何度も行い、お客様にあった内容をより効果的な場所で配信・設置するようにしています。
そんなデジタルサイネージのメリット、デメリットを次にご説明します。
ここでは弊社にデジタルサイネージを依頼した際のメリットとデメリットを紹介したいと思います。
【ネットワークを使った配信】
弊社ではインターネットを使って配信をすることによってディスプレイでコンテンツを配信するお手伝いや遠隔操作で管理を行うことができます。
【届けたい情報を自由に配信】
先ほども言ったようにデジタルサイネージは、活用方法によって流すものが変わってきます。弊社では届けたい時間に届けたいものを流すことでより効果的にデジタルサイネージを活用することができます。
【人と見てもらう広告】
映像が流れているだけでは見る人は少ないでしょう。弊社では流すだけではなく音や動画を使って記憶に残る広告を流します。立ち止まって見ることによって、高い広告効果を期待できます。
これを聞くだけではいいことしかないと思われるかもしれませんが、デメリットも実際にあります。
そういったデメリットに弊社ではどういう風に対応しているのかも踏まえてご説明します。
【初期費用】
従来使っていた紙の広告とは違ってディスプレイを使ったりネット回線を使ったりすることによってコストはどんどん大きくなってきます。
弊社ではデモ機を使った配信やUSB配信など少しでもコストを減らしお客様のニーズに合ったデジタルサイネージを提供します。
【故障する可能性】
機械を扱うため故障してしまう場合があります。実際に地震でディスプレイが破損し、画面が映らなかったことあります。
そういった時の為に弊社はメーカーと契約を結んでおり、故障が判明した時には迅速な対応が可能です。
以上のことからデジタルサイネージを設置する際はYBS株式会社に!!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
今はまだまだ未熟ですがたくさんのことを吸収してYBS株式会社で戦力になれるよう頑張ります。
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