新ラインナップ「ツーサイドサイネージ」登場
従来の大型(55inch)タッチサイネージよりもずっとコンパクトな21.5inchツーサイドサイネー...
- Shou Terakawa
デジタルサイネージ
こんにちは。YBS株式会社でデジタルサイネージのセールスエンジニアをしています大畑です。
さて、今回なにを書こうかと考えたとき、前回のブログでも登場しておりました「デジタルサイネージのネットワーク回線」について深くご紹介しようかなと思いました。
デジタルサイネージの放映方法は大きく分けて二つあります。
SDカードやUSBを使ったスタンドアローン型、もう一つはクラウドに上がったコンテンツをネットワークを通じて配信するクラウド型があります。
スタンドアローン型は内容、もしくは中身のコンテンツが頻繁に変わらない場合に用いられることが多いです。
例えばオフィスで社内掲示板、社内回覧、食堂などにメニューなどを載せる場合、頻繁にコンテンツは変えないのでスタンドアローン型でも問題はありません。
一方、クラウド型は遠隔で操作ができるため、一括でコンテンツを変える場合や、緊急に表示したいコンテンツができた場合でも対応が可能です。
例えば商業施設でイベントがある場合やセールがある場合など、一括で変更することができます。また、駅で緊急事態が起きた場合でも流すことができます。
ここからは、この二つのクラウド型についてもっと詳しくご紹介します。
弊社では、一括で管理をすることのできるクラウド型の配信を多く扱っております。
仕組みとしましては下の図のように、社内で作ったコンテンツをインターネット通じてクラウド上に載せます。
そのクラウド上に載せたもの再度、インターネット通じてお客様のディスプレイ画面に移し出せるようにします。
そのため、クラウド型で配信するにはインターネットのネットワーク環境を整える必要があります。
弊社にクラウド型の配信をご依頼される場合、ネットにさえ繋がる環境があれば後のことは全て任せて頂いて大丈夫です。
少しでもデジタルサイネージを検討している方がいらっしゃれば、気軽にお話だけでもお聞かせください!
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