セッション数(訪問数)ってなに?確認の仕方やPV(ページビュー)との違いを紹介
Webサイトを分析するにあたって、基本的な指標である「セッション数」。セッション数とはどういうものか...
- Minori Sakata
YBS株式会社には、お客様のホームページや自社メディアなどが抱える課題に対し、現状のアクセス状況の調査、必要なデータの収集・解析を行うことで、根拠に基づいた的確なSEO施策の提案ができるノウハウがあります。
また、実施したSEO施策への効果検証や改善のPDCAサイクルを繰り返すことで、より集客アップにつながるパターンを見つけます。
「SEO」は検索エンジン最適化(Search Engine Optimization)の頭文字を取った略称で、ユーザーにとって価値のある情報が最適な形で掲載されたページを作成することによって、検索順位を向上させ、より多くのユーザーに見てもらうための施策であり、ホームページを制作・運営する中で欠かせない重要な取り組みとなっています。
検索順位は、GoogleやYahoo!などの「検索エンジン」が決定しています。検索エンジンは、ユーザーが求めている情報を提供するために作られており、ユーザーのニーズに合った検索結果が表示できるよう、日々進化を続けています。
ユーザーのニーズを掴み提供することは、ユーザーの検索利便性の向上へとつながります。
そして、ユーザーにとって役立つWebページは結果的に検索エンジンからの高評価に繋がります。
つまり、ユーザーを第一に考え、ホームページを最適な形に整えていくことが、検索順位を向上させるための1番の近道となるのです。
掲載期間の限られている広告とは異なり、上位表示がされている間は、ユーザーの目に留まりやすくなり情報が伝わりやすい環境になります。
関連する複数のキーワードで検索を行った際に、同一サイトが提供しているコンテンツが表示されると、ユーザーにとってそのサイトは専門的な知識を持っていると認識されます。また、上位表示を獲得することにより、アクセス数の増加が見込めます。
情報を求めているユーザー 、つまり 購買意欲の高いユーザーへのアプローチが可能になり、効果的な販売を行うことができます。
自然検索(オーガニック検索)で流入を獲得するためには、ホームページのメインとなる最適なキーワードの選定が不可欠とされています。
社内SEOチームが調査を行い、対策キーワードの設定や関連して流入が見込めるキーワードを複数選定します。
独自ツールを使用して、定期的にページの分析を行います。(閲覧数/検索順位/クリック率/滞在時間/流入キーワードなど)
また、レポートを作成し結果のフィードバックを行い、コンテンツの改善に役立てています。
検索トレンド、検索上位の競合ページで使用されている語句などの項目を調査し、特に対策が必要なキーワードを選定。ホームページ公開後にはアクセス解析・改善策の提案を行います。
SEO対策を同時に行うことにより、より効果的なホームページの制作が可能となります。
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