セッション数(訪問数)ってなに?確認の仕方やPV(ページビュー)との違いを紹介
Webサイトを分析するにあたって、基本的な指標である「セッション数」。セッション数とはどういうものか...
- Minori Sakata
アクセス分析・SEO
SEO対策を行うにあたってディスクリプション(メタディスクリプション)は重要な要素の1つということはご存じでしょうか?
そこで今回はディスクリプションとは何なのか、検索順位への影響からSEOに効果的な書き方のコツまで分かりやすく解説いたします。
SEO担当初心者の方や書き方に悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。
ページコンテンツの要約のようなもので、検索結果ではタイトルの下(スニペット)に表示されます。
ユーザーはタイトルだけでなく、このスニペットを読んでクリックするかどうか判断することが多いと言われています。
なぜなら、タイトルだけでは文字数が少なく、どういったページなのかユーザーが判断しきれない可能性があるからです。
ディスクリプションを作成する際はコンテンツの内容をユーザーに分かりやすく伝えることを意識しましょう。
ディスクリプションはタイトルと違って直接的に検索順位に影響することはありません。
しかし、クリック率に影響するため、アクセスを増やしたいのであれば、しっかりと考えページ内容に沿うように設定することが重要です。
設定しなければ検索エンジンによってページの中から自動でテキストが抜粋されますが、こちらが意図しない内容になることも。
また、さまざまなページで同じディスリプションを使用してしまうとユーザーの混乱を招いたり、利便性を損なってしまいます。
そんなことを防ぐためにもやはりディスクリプションはきちんと設定しましょう。
では、具体的にどのようなポイントを押さえて書くのが効果的なのか、分かりやすくご紹介します。
ディスクリプションはタイトルと同様に、表示される文字数に制限があります。
また、表示される文字数はデバイスによって異なり、スマホの場合は50文字程度、パソコンの場合は120文字程度が良いとされています。
どちらの文字数にするかは、コンテンツが表示されるサイトがスマホ向けなのか、パソコン向けなのかによって判断すると良いでしょう。
タイトルと同様、キーワードを無理に詰め込むのはNGです。
キーワードから文字を起こすイメージで書くと自然に盛り込むことができるのでオススメです。
タイトルに入りきらなかったキーワードを入れるのも良いでしょう。
検索結果に並んだ際に、目を惹くようなユニークな文章にするのも効果的です。
キャッチコピーを参考にするのもオススメです。
誰に発信しているコンテンツなのか、ターゲットを明確にするのもポイントです。
不特定多数の人に伝えようとすると内容の薄い文章になってしまい、誰にも刺ささらずクリックされない可能性が高くなります。
特定のある一人に向けて書くと、同じ条件の人には刺さりやすくなり、クリックされやすくなります。
コンテンツを読むことでユーザーが得られるメリットを具体的に記載するのもコツの1つ。
これを読むと「悩みが解決できる」「欲しいものが見つかる」などとユーザーが判断すればクリックに繋がりやすくなります。
ディスクリプションの重要性は理解していただけたでしょうか?注意点やポイントを押さえて、魅力的なディスクリプションを書いてみましょう!
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